(だめだ。こんなことしちゃ......)罪の意識を覚えながらも、蔦橋は妹が寝ている部屋に忍びこんだ。蒸し暑い真夏の夜だった。妹の涼子は薄いタオルケットをかけて眠っている。もうじき30歳になろうという妹は艶やかな美女に変身していた。(涼子。兄ちゃん、もう限界だ)寝息を立てている妹の身体にペニスをこすりつけて快楽をむさぼるなど、変態行為もいいところだ。しかも涼子は、今や人妻なのである。このまま背後から抱きつき、強引に思いを遂げたい欲望にかられた蔦橋は......。