10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。

書籍説明

今からおよそ2000年以上前、中国では春秋戦国時代が終わり新たな時代が始まろうとしていた。 戦乱の勝利者は秦、そしてその支配者は『始皇帝』と呼ばれた男である。 始皇帝はそれまで中国で行われていた政治体制を根本から改め、およそ2000年続く帝国の興亡の歴史の基礎を築いた一代の英雄だ。 しかし、後世始皇帝は暴君・残虐等と言われておりその評判はすこぶる悪い。 司馬遷が記した『史記』には、天下を統一した英雄としての姿と暴虐な独裁者としての姿が描かれている。 では、始皇帝の本当の姿とはいったいどういうものだったのだろうか。

本書は、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。 専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。 そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。 本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。

著者紹介 いちたか風郎(イチタカフウロウ) 1991年1月8日生まれ。 2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。 卒業後はスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。 在職中にウェブ上でフリーライターの仕事を知り、学生時代に勉強した中国史や自分の失敗談を活かしたいと考えて執筆活動を開始。 現在は就職活動の真っ最中。改めて社会人としてやり直そうとしている。